🏢 商社としてのスタンスを決める
「スマート食品規格書」における「規格書」取り扱いについて、「顧客へのサービス」や「管理上の都合」から、以下の3つのスタンスから選べます。
- 「貴社のみ」導入する
- 「メーカー等サプライヤー様のみ」導入する
- 「貴社」も「メーカー等サプライヤー様」も導入する ← 最も手間なくオススメ
以下の項目をクリックしていただくと項目が開きます。各項目から、詳細をご確認ください。
📖 概要
貴社のみ「スマート食品規格書」を導入します。(無料)
実際にクライアントに規格書を提出する際は、貴社の「メーカー等サプライヤー」から「紙、PDF、Excel」などの規格書を受け取ります。
その後、貴社で「スマート食品規格書」への転記を行います。その際、メーカーではなく、商社名義にて提出をします。
大手商社様など、サービスを手厚くしたい商社様にオススメの方法です。
👼 メリット
- 貴社の「メーカー等サプライヤー」に対して、改めて「スマート食品規格書」の案内などをせずに済みます。
💀 デメリット
- 貴社内の転記ミスによる、食品事故のリスクがあります。
👉 このスタンスを選ぶ
以下から、説明の続きをお読みください。
商社の導入方法(「貴社のみ」パターン)📖 概要
貴社の「メーカー等サプライヤー」のみ「スマート食品規格書」を導入します。(無料)
最初に、クライアントに卸している商品に対して情報をまとめていただき、それを元にクライアントから各「メーカー等サプライヤー」に対して、規格書の提出依頼を送っていただく形になります。
規格書について、間に入りたくない商社様にオススメの方法です。
👼 メリット
- 規格書について、一切関与せずに済みます。
💀 デメリット
- クライアントに卸している商品について「商品名・メーカー名・担当者名・担当者連絡先」などの情報を、Excel(エクセル)や Google スプレッドシート でまとめる必要があるため、お手間がかかります。
- クライアントが「メーカー等サプライヤー」と直接やりとりをするため、状況を把握できません。
👉 このスタンスを選ぶ
以下から、説明の続きをお読みください。
商社の導入方法(「メーカー等サプライヤーのみ」パターン)📖 概要
最初に貴社が「スマート食品規格書」を導入します。(無料)
その後、システムを通じて、「各メーカー等サプライヤー」を招待、「各メーカー等サプライヤー」の導入(無料)を促します。
クライアントの規格書の要求について、しっかり管理されたい商社様向けです。
👼 メリット
- 規格書のやりとりについて、クライアントとメーカー等サプライヤーの間に入り、しっかりと管理することができます。
💀 デメリット
- 特にありません。
👉 このスタンスを選ぶ
以下から、説明の続きをお読みください。
商社の導入方法(「貴社」と「メーカー等サプライヤー」の両方導入)🚨 ご不明点・ご質問・ご要望
以上のご説明で、分かりにくいところがあったり、ご意見・ご要望があれば、「スマート食品規格書」内の画面右下の「吹き出しマーク」から、内容を送信ください。
お返事にお時間をいただく場合がございますが、最大2営業日(通常、数時間以内)以内にお返事をさせていただきます。